9月7日、インスタグラムに動画を投稿していた株です。
投稿の10日後、症状が見て分かりました。
5年前から育てている株でした。古株の植え替えなのに、老化していた茎を誘引するときUピンの押さえが強過ぎたのが原因です。
⚫︎いち早く気付いて良かったです。また、新たな気持ちでやり直しをいたします。
デメリットは
・容器の消毒をすること。
・寒天を煮溶かす手間が面倒(鍋に500ccの水を入れ、粉寒天4gを入れ沸騰したら、かき混ぜながら2分間煮溶かし冷やす)
・暑い地方の方から、寒天挿しはカビが生え、ストークも腐るとの報告がありました。また、なんでもなかった方もいました。その辺のところがネックになっていて踏み切れない方もいる。
寒天挿しをするには最適な季節となりました。透明な容器の外から蓋を開けることなく発根していく様子が分かり、そのうえ、その間の手間も要らず、見ていて楽しいところが寒天挿しの良いところです。
興味のある方は、ぜひ、お試しください。上手くいきましたらご報告願います。