この記事は6月19日に下書していたものです。少し時期が過ぎていますが…、ご覧になって参考にして頂けたら嬉しく思います。
◉あの成人を迎えた日(5月23日)から、素直に花開いたお嬢さん達です。
🌸 ピカソspピンクの場合
⚫︎ 桜の花マークの葉に付いていた花茎6本を外しています。
🌸バンドオータムの場合
⚫︎ 桜の花マークの葉の上に付いていた花茎6本を外す。
🌸オペラズパオロの場合
⚫︎ 桜の花マークに付いていた花茎6本を外す。
◉ 下(↓)の2品種は遅れること6月12日に花が開きましたが、残念ながら6本の花茎をあげる力はありませんでした。人間で言えばまだ18歳くらいの乙女ですね。
🌸マーチングバンドの場合
⚫︎ 桜の花マークに5本の花茎が付いていました。(青シールの1枚に花茎が付いていない)
🌸プラムキューテイの場合
⚫︎ 桜の花マークについていた(花茎4本)と小さな(花芽一つ)で5本の花上がりでした。又、シンメトリーに育てる過程で不要である3枚の葉を外す。
◉ そして、(6月30日)のプラムキューテイです。更に生長してくれていました。
⚫︎ 「5色のシールを貼ってシンメトリーな株作り」にして行くには、この時点で6枚の葉を外さなくてはなりません。
※マーチングバンド、プラムキューテイの2株は、しっかり6本の花茎を付ける力がありませんでした。大人の株と認める訳にはいきませんね(笑)
ご覧の通り中心葉が(シールが付いていない状態)育ちました。先に外側で外した緑シールを順にシンメトリーに育てる為、中心葉に貼り直す事にします。
◉セントポーリアって、確実に3・6・9・12・15・・・と花をあげてくれ、葉もまた同じく展開していきますので、今後の生長を楽しみたいと思います。