本棚に趣味のパッチワークの本、編み物の本、園芸本(薔薇・クレマチス・宿根草・野菜作り)等、少し、断捨離の為に整理していました。
昭和54年に、友人から一鉢のセントポーリア一を頂き、我家で冬越し出来た事で昭和55年4月に、40W2ライトのライトラック(花棚)を購入し、趣味として本格的に育て始めたました。その頃、毎年セントポーリアの本が発刊されていて良き時代でした。今も大切に持っている本を、ここに公開致します。40数年以上前に読まれていた、この本を懐かしいと思って下さると嬉しいですし、現在進行形で楽しまれている方に、こんな時代もあった事を知って下さると、それも、良いかなあと思いUPしてみました。
💐 古い順に紹介致します。
今日、LINE繋がりの花友さんが⬇︎の写真を送ってくれました。この年は3冊購入出来たのですね。実は、この本も持っていましたが、なぜか見当たらないのです。SETSUさん、有難うございます。
💐 年に4回、⬇︎東京の花門から送られて来る小冊子「The Saintpaulia」昭和56年(1981年)に、VOL.7から購入していました。途中発刊が途切れた時期もありましたが、新情報が満載でとても楽しみにしていたものです。昭和62年(1987年12月)で終了となりました。
💐 セントポーリアに関するページを切り取り、⬇︎ 11冊のファイルに収めています。
⚫︎ 「園芸ガイド」主婦の友社の季刊誌は、年4回、冬・早春号、春号、初夏号、秋号として出版されていました。1984年初夏号〜1993年春号迄の36冊、9年分をファイルしています。
⚫︎ 「趣味の園芸」NHK 昭和56年4月号〜57年3月号迄、1年間(毎月)セントポーリアを、ジャンル別で詳しく掲載されていて、発売日が待ち遠しかったです。
⚫︎ 「北国の園芸」北海道の園芸誌1982年、1983年と、2度載りました。セントポーリアが特集されるとの事で、私の所属していた帯広セントポーリア愛好会の紹介記事を依頼されたこともありました。
💐 番外編 ⬇︎ 発行年度が書かれていません。(有)川上敏子セントポーリア研究所発行で、セントポーリアの事を分かりやすくまとめられていて、良い小冊子と思いました。
💐 セントポーリア花言葉「小さな愛」
私は、加えて、“ 人と人を繋ぐ花 “ と思っています。
そして、セントポーリアを、“ 楽しむ ” ことが大事かと思っております。
こんばんは。
セントポーリアの本や冊子、こんなにあったんですね!私は比較的最近出てきたものを古本で5冊購入しました。それにしても、最も新しいものでも2003年なんですね。今は書籍よりもhanazukiさんをはじめ長年栽培をしていらっしゃる方のblogやインスタが貴重な情報源になり、本よりも容易に質問など双方向のコミュニケーションが取れることが、本当にありがたいです♡
それにしても、hanazukiさんのおっしゃる「人と人を繋く花」という表現、素敵ですね(*^▽^*)
YAXIZIさん、こんばんは〜♪
セントポーリア にはまって、随分経ったものと…、今更ながら、本を通して再認識してます。(^ ^)
夫の転勤で、全国の展示会を1カ所だけ逃していますが…、見学しました。
その時のご縁で、今でも、苗を交換したり、それぞれの地の名産などのやり取りをし、交流を楽しんでいます。
夫が東京に赴任していた頃、京王デパートにセントポーリア を買い求めに行った時、ご縁があったのですね。川上敏子先生とお食事をご一緒させて貰ったことは、良き思い出となっています。
札幌(3回入退会し、現在も在籍)・函館(2回入会する)・名古屋と、愛好会に入会し、展示会を楽しんだものです。それぞれの地で巡り会った花友さんとは今でも繋がりがあります。
セントポーリア を介して、人は、生きている間どのぐらいの人に巡り会うだろうと思うほど、良き出会いがありました。(感謝)
23年前にブログを始め、2年半前からインスタグラムを始めて、YAXIZIさんとも繋がりが出来、セントポーリア を趣味としていたお陰と思っています。
セントポーリア は、まさしく、「人と人を繋ぐ花」であると実感しています。
おはようございます。
岡山に葉好園 花屋がありました。
そこに 本は 沢山 置いてありました。
私は 平成5年に入りましたが、
古い本も そこで みた覚えがあります。
番外編の川上先生の本 送ってもらってました。
ひまわりさんもセントポーリア を始められて、随分経ちましたね。
この画像を見て懐かしく思ってくれて、嬉しいです。(^ ^)