函館のセントポーリア愛好会に入会していた時、小苗で頂いた株からの葉挿し苗です。品種名は、ササン トラデーション(普通種・斑入り葉・平成14年6月29日入手)の生育に疑問を感じ、一からやり直しをする為に葉挿しをしておきました。最初に挿した3枚の葉は既にカットしています。
※ 斑入り葉種は交配時、病気からの突然変異で固定した種類だと言われています。全てではありませんが、葉挿しの場合、幼苗に葉緑素が少ない(白い部分が多い)ので生育が遅く、更に、葉に緑の部分が多くなってからの移植なので気長に待つ事が良いでしょう。
・葉挿しをする場合、3枚一組で挿しています。(⬇︎)
⭕️ 印の幼苗3本だけ移植し、後の苗は廃棄しています。増やさ無い様にと思っているのですが…、う〜ん、増えますね。(≧∀≦)
※ セントポーリアは熱帯性の植物の特性、ラン・ポトス・シダ類と同じで、葉の付け根からの根、葉と葉の間から発根し、横へと根が伸びる性質を持っていますので、この一手間が大事です。
こうあらねばならない葉の大きさはハッキリと決まっていませんが、この度の一枚の葉の大きさは10円玉の大きさです。
ちなみに、今年の1月3日にRS-Marsela(普通種)を、3枚一組で葉挿しをしています。
トレイル種の花柄と、葉柄を取り除く前に写しました。
この世話をしている時間が好きです。もう少し、取りたいですが…、この辺で止めときます。(^ ^)
こんにちは。
先日斑入り種パティフリルズの葉挿しについてアドバイスを頂戴しました者です。
あれから教えていただきました肥料をあげ大切に育てておりますが、1番大きな葉でもまだ1㎝ほどです。こちらの写真付きの記事を拝見し、10円玉の大きさになったころ親葉から離せること、根茎をカットして移植すること等、よく分かりました!!直径3㎝の1号鉢というビニール製のものがあるんですね!
時間を見つけ、少しずつ過去の記事からも勉強させていただきたいと思います^_^ 今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
セントポーリア ファンさん、と言ったら良いのか、ハンドルネームがありましたら、教えて下さい。(^ ^)
ようこそ、my blogへ。
この度の葉挿し、移植する時期が、当初の予定より1ヶ月程遅れていまして…、只々、大きくなっていたものです。(≧∀≦)
葉の大きさも、たまたま10円玉の大きさの葉に育っていただけでして、この大きさにならないと親葉から離せないと言うものではありません。個体差もありますし…、ね。
1号のビニール黒ポットは老舗の花屋さんで見つけたもので、ホームセンター等では売られていないと思いますよ。
根が、か細い苗には2号の茶鉢は大きい様に思いますので…、幼い根には1号(直径3cm)が、根の活着、生長も心なしか早い様に思いますので、重宝して使っているのです。
小さい苗は、苺の入っている容器に寄せ植えをしてやると、競って大きくなりますよ。
これからも、何か疑問に思う事、質問等がありましたら、わかる範囲内でお答えしますので、是非、コメントをお寄せ下さいね。(#^.^#)
こんばんは。
インスタのAfricanvioletfan2020は長いですね^^; ハンドルネームはYaxiziと申しますm(_ _)m
一号鉢はホームセンター等では購入出来ないのですね。ネットで探してみたいと思います^_^見つからなければ、競って大きくなるという苺容器への寄せ植えを試してみます♡
ありがとうございました!
Yaxiziさん、おはようございます。
私は現在、1号ポットがありますので、苺パックでの寄せ植えは随分前からしていません。が、
少ない根、幼苗なので…、大き過ぎる鉢では根の負担を考えると、1号(3cm)が良いかなぁ〜ぐらいで、気持ち的に根の張りが少し早い様に、勝手に思っている訳です。必ずしも1号で無いとダメではありませんよ。(^^)
昔は、苺パックで幼い苗を寄せ植えして数が増えていたものです。(≧∀≦)
今は増やしたく無いので…、葉一枚に一苗を取る。
ですから、2号の鉢に3枚挿して、その中の育ちの良い苗を選別して、2本とか3本とかを1号ポットに移植し育てています。
幼苗に限らず、植え替えの時には葉の大きさではなく、根の張り(分量)で植え替えるとその後の生育は良いですね。