– 花好きの集まる場所 –

寒くなりました。

秋も深まり、スーパーの駐車場の空き地には、もう、除雪車が置いてありました。健康体操に週3回通っていまして、なるべく車を遠くに止めて歩く様に心掛けていますと、こんな光景に出会しました。

紅葉と除雪車

◉ 大株仕立ての株が大きくなり過ぎて…、

花棚の元の位置に入らなくなり、いつもの事ですがハサミでバッサバッサと葉をカットをして、サイズをひと回り小さくしてやりました。

この株は、測ってみると直径53cmになっていました。
外した花の茎が付いていた葉はカットしない。

この様にするのは、咲かせ過ぎた弊害で中心葉に光が充分に当たらなくなって、生長に遅れがみられるからです。

まず、中心葉に光を充分に当てケアをします。中心葉がしっかり育ち植え替えが出来る様になるには2週間前後かかり、その時までこのままの状態にしておきます。

◉ 以前紹介しました、エッジ オブ ミッドナイトが大きくなりました。ショープランツ向きの花に思いますので記録し挑戦いたします。

約、直径35cm
9枚の葉を外す。
葉柄だけ9本残している。

この他にも、大株に育っていた株(7株)の葉をハサミでカットし、なんとか、花棚に入れる事ができました。(フウ〜)

コメント (2)
  1. 和歌子 より:

    HANAZUKIさん
          おはようございます~♪

    凄いですね 大きくなり過ぎて葉をカットですか
    それも 綺麗な葉で育っているのが びっくりです。

    やはり 育成機の光が効果的なのですね

    何時も素敵なセントポーリアと育成法を公開して頂きありがとうございます (^0^)

    1. hanazuki より:

      和歌子さん、おはようございます〜♪

      一番分かりやすい理由です。
      もう、母は他界していますが、生前、セントポーリア を部屋に飾ってやり、数ヶ月過ぎ戻って来る株は、わさび状の茎で再生不能の状態で戻って来るのが常でした。
      そこで、花が終わった花茎は外してもいいけど、大きく育って傾く様な時、葉の色が汚くなった葉とかは、本茎の元から取らないで、葉の茎の途中でカットしてねと頼み、母は、私の言う事を守ってくれました。
      次回行った時、本茎に葉の茎をつけておいてくれたので、帰宅後、植え替え時についていた茎を取り去り、フレッシュな本茎での植え替えは根の活着も容易となり、再生可能な株となりました。

      半年〜1年近く植え替えしていない、でも、忙しくて直ぐには植え替え出来ない時とかは、この半分の葉の茎を残して置いて置くと、植え替え再生は上手くいきますよ。お試しあれ!

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