誤作動を起こす様になり、タイマーとしての役目を終えました。随分と長い間お世話になりました。
この花棚(⬇︎)につけていました。
我が家で一番古い棚(左側の棚)で、40年の月日が過ぎました。この棚は全て分解出来て、重ねると畳一畳分です。夫の転勤で十勝を離れ11年間異動の度に梱包しての引越しでした。
この棚のおかげで、セントポーリアを一度も手放す事なく続けてこられ、今も愛用の棚です。
一番気に入っているところは、40wの蛍光管が各棚に2本下がっていて、奥行き60cmのスペースがあり、ショープランツを作るには最適の棚なのです。蛍光管が2灯ついている事で照射時間10時間で充分で、セントポーリアの育成する上で(⬆︎)のタイマーは必要不可欠でした。
この度の大株(ウイリージリー)も、この棚で育てていました。花が終わりに近づいてきましたので花摘みをして株を小さくしようと思います。
◉ 決めた照射時間で、小苗から大株までセントポーリアに満遍なく光を照らしてもらいたいので、早速、2代目のタイマーに変えたところです。