2週間の入院の筈が20日まで延び、同居している息子が水やりをしてくれていました。(感謝 )
昨日今日と退院(6/13)してから、2度目の水やりでした。
入院前、どうしても植え替えが出来ない時にとりあえず、実行していった方法を公開します。
品種名 パール レイク (キメラ)
入院前日(5/23)
24枚の葉と9本の花茎、小さな花芽3つをカットしました。
● 今日のパール レイクです。
この様に、わさび茎にさせないで置いて行きました。
ですから、これからその日の自分の体調に合わせ、充分に鉢の中を乾かして植え替えしようと思います。
その時、初めてカットした葉柄の残りを取り除き、新鮮なわさび茎状態?にする訳です。
又、下の方の古い不要な根茎もカットします。
株を放置していくと困るのが、中心葉が芯止まりになったり、根腐れをしたり植え替え困難な株となります。
この様にしていく事により、下葉の極につくひげ根も出やすく、根の活着も良く 、株として元気で長生きさせる事が出来るのです。
● 放置して行った株の例
株は50cm以上になっていましたが…、芯止まり状態です。この様になると、回復に時間がかかります。
今回、この事を皆さんに見て欲しく、敢えて、先の方法にしないで置いて行きました。
(満開でしたので…、息子に花摘みだけをして貰っていました。)
● 植え替えの余裕がなくて留守をする時には、良い方法だと思います。