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摘芯で増殖する。〜2の1〜

◉ 2月27日に摘芯した、キャッシーズファイヤーワーク(Cathy’s Fireworks)のその後です。

2月13日撮影のキャッシーズファイヤーワークス。
2月27日に花を摘み、中心のクラウンをカットした状態

◉ 本日の画像です。40日経ちました。

 左: 摘芯株  右: 寒天培地に入れた頂芽 
頂芽(クラウン)を容器から寒天を付けたまま取り出しました。
綺麗に根洗いをする。しっかりとした根が育っていた。
親株本体にはクラウン3つ付いている。
親株の全ての葉を取り去り、受け容器の底を切り取りした枠を鉢のかさ上げの為のせる。
二階建て法で、カットしたワサビ状の茎が乾かないうちに増し土する。

◉ ここまでは、親株に芽吹いた「クラウンの処置の仕方」をUPしましたが…、
次ページで「摘芯で増殖する」(その2) で、寒天培地内にあったクラウンの事を説明します。

🥀 サンルームでは、ゼラニュームの花が咲いています。

ゼラニューム、アメリカーナ(赤)
ニーレンベルギ・オーガスタ、これから切り戻しをして更に楽しみます。

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