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失敗株より、〜2〜

◉ 「エッジオブダークネス」の事です。ショープランツとして順調に育っていたのですが、3月8日に葉面散布をしていて、噴霧器のノズルで一枚の葉を傷つけてしまいましたが…、なんとか、傷ついた葉を5ヶ月経て外す事が出来ました。(すぐ⬇︎下の株です。)

只今、約38cm。

一枚の葉の際が切れた事で、青シール(3枚一組)の葉にダメージを与える。

 検証してみると、

⬆︎(すぐ上の写真) の傷ついた葉を外すまで、外側から数え、赤シール(3枚)、黄シール(3枚)、緑シール(3枚)、傷ついた葉青シール(3枚)、合計12枚の葉を整理した事になります。

(このページの一番上)⬆︎の写真まで至るまで、12枚の葉を約5ヶ月かけ取り除きました。

途中経過を見て、生長も早く素直に育つこの株は、大株作りに向いていると思います。もう一度挑戦して楽しみたいので、これから花摘みを致します。

コメント (3)
  1. 和歌子 より:

    hanazukiさん
         こんにちは ~♪

    失敗作の 対処法 色々な工夫を 教えて頂き ありがとうございます。

    熊野は猛暑のせいか? HANAZUKIさんのような綺麗な姿に育たず
    中心が全て立って育っています。

    春になれば 少しは綺麗な姿になるのかと期待しているこの頃です。

    1. hanazuki より:

      和歌子さん、こんばんは〜♪

      本州にいる頃、「セントポーリア を夏に咲かせるのは無理!」
      と思い、ひたすら花摘みをし、秋以降に楽しむ為に、肥料はひかえめにし、活力剤とか、珪酸白土の粉状のものを水やりの時に与えていましたね。

      現在は、あの頃と比べると、暑さも尋常じゃない様に思います。

      どうぞ。暑さにめげずに、ひたすら株の維持に…、
      そうする事で、夏に咲かせなかった分、秋以降に必ず咲いてくれますので、その事をイメージして沢山の花を咲かせて楽しんで下さい。

      北国では低温障害がある様に、和歌子さんの所は猛暑で高温障害も出ているかと思います。

      株を維持する事に努めてみてはと感じます。

      花茎の本数、花首が細くて花がツンツンと尖った様に咲く。

  2. hanazuki より:

    続きます、→ 文中の下から5段目、「北国では………、」以降は、削除したと思っていたのが、送信されていました。(笑)

    夏花について…、の思いを綴ろうと思って途中になっていました。ごめんなさい。

    経験から〜 大事な花芽をつけ花茎として上がろうとする時に、高温に見舞われて、従来より花芽も花首も細くなり、咲いてもツンツンとした、極端に言えば、ドライフラワーの様な咲き方をする個体もある。(全ての株ではありませんが…、)

    暑さが続くと、人間も体調が悪くなるのと同じで、あの頃〜、セントポーリア もエアコンをつけてるとは言え、猛暑の外気温の影響がある様に思っていました。

                    以上です!

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