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ジョリーリンプのその後( 2 )

もう、北海道には夏日はこないものと思い、植え替えをしました。

先ず、親株から〜。

既に、18枚の葉を葉だけカットし、敢えて残して置いた葉柄を取り除く。
「 8/12、ジョリーリンプのその後(1)を見て下さい。」
この時点で葉柄を外す事が大事。わさび状の茎がフレッシュで発根し易い。
根茎は約1cm残し、その下2cmは捨てる。前回と同じ大きさの2号鉢に植え替える。

葉挿しからの子株〜

12枚の葉を外す。黄シールの3枚の葉が萎縮していた。
「 8/12、ジョリーリンプのその後( 1 )を見て下さい。」
しっかりと根が回っています。古株では無いので、わさび状の茎にはなっていない。
根茎カットは必要無いので、同じ2号鉢に植え替える。

今後も葉3枚一組として、5色のシールでシンメトリー(左右対称)で綺麗なロゼット状の株作りを楽しみたいと思います。

親子で写す。

◉ ジョリーリンプ(セミミニ種)の親株が不調なので保険株として葉挿しをした方の株が親より勝りましたね。また、ここから始めます。

一通りの殺虫・殺菌剤に、殺虫・殺菌スプレーなどで予防はしていましたが…、思わぬダニの発生に、こんな年もあるのだと思い納得した次第です。

通常の殺虫・殺菌剤は今まで通りのペースで、年に一度、それも6〜7月の最もダニの発生しやすい時期(初期)に、殺ダニ剤(速効性に優れ、卵〜成虫迄効果がある)で防除を心がけたいものと思いました。

さて、どちらが先に咲くのでしょう。まだ、肝心の花を見ていません。(^^)

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