– 花好きの集まる場所 –

ポニーライドのこと

H・15年6月21日、三重県にいた時の花友さんに苗で頂く縞を無くしたくないので、半年に一度の植え替えをしていて縞が乱れた事がありませんでした。


昨年の12月、縞が無くなりかけて、牡蠣殻とハイフレッシュで土の中の酸度調整をした結果、
ハッキリと縞に戻りました。


※ 牡蠣殻 : 別名シーライムは北海道セントポーリア専門店で販売されています。
https://saintpaulia-store.com/
紫の輪の中のストーク苗は、花柄を取り托葉(うさ耳とも言う)の状態で、敢えて、親株に付けたまま生長させたものです。
過去にも、何度かこの方法で試みましたが…、用土に挿して失敗した経験があります。そこで、寒天挿しだと上手くいくと思い実行してみました。

コメント (2)
  1. スーちゃん より:

    hanazukiさん ポニーライドはとても可愛いので大好きです。
    今までにストライプが消えたことはなかったのですが、
    今回の株は、昨年会員さんが、ストライプが消えたのを持ってこられましたのでいろいろと挑戦してみています。
    参考にさせてもらいますね。

    1. hanazuki より:

      スーちゃん、こんばんは〜♪

      このポニーライドは、東海セントポーリア協会でご縁のあった、すぎっちよさんから頂いた22品種頂いたうちの一株です。
      私もこの株が可愛くて、ずーっと大切に育てて来ました。三重県にいた時はお世話になり…、今も、セントポーリアを育てているのかしらと、思い出す事があります。

      ポニーライド、私の場合は、ストライプで咲かなくなった2輪の花を見つけ、その場で、全ての花茎(9本)を摘み取り、早めに対処した事が良かったのかなぁ〜、と思っています。

      う〜ん、全て一色になってしまった花の場合は、ストライプに戻し、再び、咲かせるのは難しいかなぁ〜。
      です。
      一色咲きでもこの花は、可愛いので楽しまれると良いです。(^ ^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です