– 花好きの集まる場所 –

良く咲いています。

🔴  ロージー ラッフルド ピンク(14年9/6)

函館のSさんに頂く。大切に育てていますよ〜。

🔵  ネッシス フルーベリーパフ(27年10/6)

秋の展示会の際小苗(¥600)で購入する。

◉ セントポーリアと出会ったのは、 今から37年と、4ヶ月前です。(1979年12月)

それから…、寒さ厳しい道東地方の冬を乗り切った事で、私でも育てる事が出来ると思いました。
次の年、息子の幼稚園時代に出会ったママ友から、37年前の本日(1980年4/18)、100種類の葉と何種類かの小苗から、私のセントポーリア ライフが始まりました。(まだ、帯広市内の園芸店では販売されていない時代でした)

新しい品種を育てたければ、札幌のヨコヤマガーデンさん迄、買いに行かなければなりませんでした。

即、ヨコヤマガーデンさんの会員になって、毎年、春と秋の展示会に出掛けるのが楽しみでした。

北海道を離れて夫の転勤(札幌〜群馬県前橋市)の時、引越しのコンテナの中で凍害をうけ、僅かに残った株を育てていました。

もう、セントポーリアを育てる事は無理なのかな?と、思っていましたら、札幌の花友さんから、ダンボール箱にホッカイロを入れ、小苗を沢山送ってくれたのです。

その時以来、一度も止めてしまおうとは思いませんでした。

お陰様で、37年間、途切れる事なく現在もセントポーリアと一緒です。
セントポーリアを介して、沢山の出会いがありました。セントポーリアは、「人と人を繋ぐお花」だと思います。

19年前にパソコンを始めた事もあり、お陰様で、全国に花友さんも出来ました。

また、ブログ上では、世界18カ国の方が見にこられています。

一昨年の一位は、🇺🇦ウクライナ、二位は、🇺🇸がアメリカ合衆国、三位は、🇷🇺ロシアでした。

昨年の、一位は、🇺🇸アメリカ合衆国、二位は、🇺🇦ウクライナ、三位は、🇷🇺ロシアです。

コメント (4)
  1. ひまわり より:

    hanazukiさん こんにちは

    私は平成4年6月からセントポーリア始めました。
    葉6枚から

    hanazukiさん 37年間
    素晴らしいですね。

    トレイル
    普通種
    知識も豊富
    素晴らしいですね。

    1. hanazuki より:

      ひまわりさん、こんにちは〜♪

      ひまわりさんも、セントポーリアに魅せられて25年、お互い長い事、飽きもせず続けてきたのですね。^_^

      こうして、ブログ上で交流させて頂いて嬉しいです。

  2. ひまわり より:

    セントポーリア
    始めて
    友の会に入り
    北海道、仙台 東京 名古屋
    広島 長崎
    と 展示会 会から連れて行っていただき、
    下松に日石のセントポーリアの生産の建物
    見学も
    猪俣先生たちとご一緒させていただき、神代植物園では川上先生の講習
    受けるとこ出来、広島の植物園では
    皮間先生の講習、あのことが懐かしいです。
    創生園には 新幹線で勉強会参加

    18年前の事
    好きに
    行けてました。
    仲間と一緒に、

    1. hanazuki より:

      ひまわりさん、おはようございます〜♪

      先日、多肉植物の番組を見ていました。多肉植物ファンの方達のマニアぶりを垣間見る事が、出来ました。今は多肉植物がブームなのだと感じましたよ

      皆さん、必死に苗を選んでいる様子を見ますと…、あの頃のセントポーリアブームの時とと、似ていると、思いながら見ていました。

      個人的な感想ですけど…、セントポーリアブームの時は、展示会場のデパートでは、コンテストも行われていて、立派な作品を見る事が出来ました。
      開花した新品種、苗などが購入することが出来、とにかく、最高のワクワク感が止まらなく、会場は華やいでいてその会場にいるだけで、幸せでした。

      会場ではセントポーリア栽培の第一人者である「川上敏子先生」の講習会も、あり、未知の人との出会いもあり、新しい育て方を聴き漏らさないようにと、一生懸命受講していた私がいました。
      ひまわりさんも、このブームの真っ只中にいたのですね。多分、神代植物園での講習をスーちゃんと一緒でしたら、私達はその会場ではご一緒してたと思います。^_^

      〜 本当に良き時代でしたね 〜

      現在も変わらずセントポーリアを育てている方は、本物のセントポーリアファンだと思います。

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