花柄摘み、葉柄摘みをする。
セントポーリアは直射日光に当てず、カーテン越しの光が良いとされています。
「既成概念に捉われない」という言葉がありますが、従来こうあらねばと言う常識的なことを疑って実行してみると、意外な結果が出る事があります。この度はトレイル種で試み、楽しむ事が出来ました。
注意: 皆さんの家庭においても、同じ結果になるとは限りません。それぞれの地域・気候・環境・育て方(ベーシック式orウイック式)なども違うからです。楽しみ方は人それぞれ、ご自分に合った育て方をなさって下さい。
他にも、気になること
・水やりの時は葉にかからない様に?
・消毒(殺虫・殺菌)は薬剤を月ごとに変え与える?
・用土の中に予め殺虫剤を入れる?
・化学肥料のみの肥倍管理で有機質の肥料は与えない?
・蛍光灯でなければ育たない?
「それで、いいの?」と言う疑問があり、少しづつですが、今後、これらの疑問を体験を元に綴ろうと思います。
”セントポーリアの発見から今年で130年” です。
時を経て、室内環境で育てる事のできる花として、セントポーリアはどんどん進化しています。
コロナ禍で家の中で楽しむ事のできる唯一の花、冬の窓辺を飾ってくれるセントポーリアを楽しむ方が増えています。
まさしく、「セントポーリアの再ブーム」ですね。