◉ 暑い夏を乗り越えたトレイル種(Rob’s Boolaroo)の夏花です。(10/20撮影)
◉ そこで、
◉ 本日(11/8)のロブス ブーラールです。
◉ ご覧の通り、左の花摘みをした方の株は、花を咲かせなかった分、株としてはしっかりと育っています。右の方の株は夏花と分かっていて咲かせていた。やはり、夏花で美しくありません。
◉ それで、遅ればせながら右の株の花摘みをしました。
◉ 更に、葉柄もカットしました。
(⬆︎)右、夏花の茎を外した後、各クラウンに光が届くように21枚の葉を外しました。
10月20日、夏花を早めに取り去った(右の)株と比べると…、明らかに遅れをとった株となっています。夏の暑い盛りに花芽分化すべき時に、高温障害で夏花となって咲いた(左の)株です。
⚫︎ 花摘みは、躊躇する事なく思い切って、秋以降に咲く花をイメージして楽しむと良いかな?と、思います。
◉ 今月に入って、セントポーリアがどんどん咲き出しています。
まだ、小さい株ですが…、昨年、花友さんと苗交換をさせて頂いた苗からです。いつも、楽しませて頂いてありがとうございます。 (感謝)
HANAZUKIさん
こんばんは~♪
夏花をカットすることで こんなに成長が違ってくるのですね
ついつい花を眺めたく 咲かせ過ぎてしまいます。
見習って 躊躇する事なく 花をカットいたします。
和歌子さん、おはようございます。
トレイルに限らず他の品種も同様に、酷暑を乗り越えた花達は、株を休ませる意味でも花摘みはしたいものです。秋以降の咲き方に違いを感じますよ。
特に、そちらの気候では、如何にセントポーリア の夏越しをさせるかが課題ですよね。
でも、これからセントポーリア にとって良い季節となります。楽しんで下さい!