🥀 ショープランツに挑戦する為の、「ヤングプランツ」直径30cmの株を目指して愉しみましょう。
エスメラルダ(LE-Esmeralda)の本日の画像です。
只今、丸2号鉢(6、8cm)に植えています。植え替えの時期を迎えています。
植え替えのタイミングが少し遅れていますが大丈夫です。
底のビーナスライトを取り、肩土もそろりと取り去り丸2、5号鉢(内径7、8cm)に植え替えました。
手順として、その前に外すべき花茎と葉の事も報告しておきます。
5色のシールでシンメトリーにこだわりますので、中心の葉 ⬇︎ に貼り直しています。
そして、気になる小さいけれど3本の花茎⬇︎も取り去る事にしました。
大株に挑戦したければしたい程、葉を外す事です。黙って葉の枚数を多くしているだけでは…、限界が来ます。
なぜかと言いますと、外した葉の新しい茎に新しい発根を促す事をしなければ大株にならないからです。
ペーパープレートを23cmの物に変えました。本日の株の直径28、5cmから約25cmとなりましたが、ショープランツとして大きくしていくには、この植え替えと、花の茎、葉を外す事は必要不可欠の行程なのです。小さくした様に見えますが…、実は大株への近道なのです。(^_^)v
🥀 次回は、10月中旬に予定しています。どこまで生長しているか、皆さんと一緒に愉しみにしたいと思っています。
HANAZUKIさん
おはようございます~♪
エスメラルダ綺麗な株に育っていますね。
根がびっしりと綺麗に生えてます。 やはり根が健康で葉が綺麗に育つのですね。
色々細かい裏技を教えて頂き 感謝です。
和歌子さん、おはようございます。
エスメラルダの花にグリーンエッジが入る筈が、色が薄いです。(不満)
暑さによる葉のゴワつき、花の夏花に警戒しての肥料の与え方に苦心をしました。夏場は、花を咲かせる事よりも株の維持だと思っています。一番暑い時期の肥料やりは薄めに、鉢の中の環境をアルカリ性に傾く事を阻止する為、古い土の再生・根腐れ防止等の役割をする珪藻白土(粉・ブロック・微分)とか、活力剤を与えていました。
花の色の薄いのも、花の本数が少ないのも、株を維持するのを一番にしたことからでしょう。涼しくなりましたので、肥料を元の濃度に薄め育て様と思います。
皆さん、こんばんは。
今日、植え替えをしていて気が付きました!
文中コメント⬆︎の「鉢の中の環境をアルカリ性に傾く事を阻止する為、」では無く、
” アルカリ性 ” の箇所を「 酸性」として下さい。
ここにお詫びして訂正させて頂きます。m(_ _)m
⚫︎ セントポーリア は、弱酸性を好みます。半年に一度の植え替えは、鉢の中の環境が” 酸性 “に傾くのを防ぐ為、年中行事の様なものと理解し実行しています。