この系統は弱剪定で、冬期間は耐寒性がないので、サンルームで育てていました。
約1ヶ月半位咲き、かなりの量の花が散り始めました。
クレマチスは、剪定を間違わなければ、毎年お花が見られるので、購入する時は見極めが大事かと思います。上手く選定すれば、2度は見られるお花ですが…。
約二年間弱剪定で 支柱に絡ませながら育てた結果、下の画像の様な蔓も見られましたので、次の開花が思いやられます。そこで、思い切って強剪定を敢えて、決行しました。
年に一度、今と同じ3月に咲かせるのなら、この位剪定(再生)しても蔓は一年かけて、旺盛に伸びてくれる筈です。(・_・;
来春の今頃の開花をイメージして、思い切りカットしました。(スッキリ)
フォステリー系は、支柱無しでも良いことが分かりましたので、次回は吊り鉢仕立で下垂させて楽しもうと思います。(笑)