– 花好きの集まる場所 –

邦楽演奏会

  昨日は演奏会に行ってきました。

私は10歳の時、祖母に連れられお琴を習いに行きました。

それから…、途切れ途切れでしたが、通算しますと、8年間程習っていました。

その間、師匠と呼ぶことの出来る先生(2人)は他界され、唯一の師匠と言うか、たまたま、お友達になった方が、お琴の先生だったのです、

我が家に来て貰い、習い始めたのですが、札幌のお母様の介護で、残念ながら…、また、私は師匠と呼べる人がいなくなりました。

あれから…、5年が過ぎ、今日の演奏会の事を知り、聴きに行って来ました。

オーデションで選ばれた会派だけの演奏会。審査も入りますので…、どの曲も素晴らしい演奏でした。

いま、千歳の妹宅です。すっかり、琴の演奏に触発されたのですね。早く家に帰ってお琴を弾きたくなりました。(^ ^)

コメント (6)
  1. ひまわり より:

    hanazukiさん こんにちは

    昨日は劇団四季と邦楽 両方行かれたのですか

    私の早とちりかな

    お琴はお嫁に持って来ていますがあまり習っていません。
    娘は少ししました。

    1. hanazuki より:

      ひまわりさん、先程、我が家に帰って来たところです。

      12日は、札幌のお友達から喪中葉書が届き、
      10年ぶりに再会し、ご主人様のお参りさせて貰いました。
      13日はセントポーリアの例会
      14日は、午前中は、孫の成人式振袖の前撮り日で、午後からは劇団四季の「CATS」を鑑賞し
      15日は友人の「琴の演奏会。」千歳の妹宅に一泊し、16日、帰宅しました。(フゥ〜)

      そうですか。ひまわりさんもお琴を持っているのですね。
      3人の先生は同じ生田流でしたが、それぞれ違う派でした。

      それで、派が違いますと、新しく取り直しなので、お免状も正派の時頂いたものだけです。

      私は基本、お琴を弾くのが好きなので、派は違っていても、その中で楽しめれば良いと言う心境になり、上を目指すのは諦めたのです。

  2. ひまわり より:

    hanazukiさん おはようございます。
    土曜日と日曜日に演劇と演奏
    行かれたのですね。
    月曜日昨日ご自宅に帰宅
    私も最近 卓球の友人ご本人が亡くなられた事を
    何も知らずに電話してご主人様からうかがい
    驚き

    悲しいお知らせ多いです。

    1. hanazuki より:

      ひまわりさん、こんにちは。

      別れは辛いものですね。

      今日、先日亡くなった友人のご主人様の四十九日の法要(12/2)の案内状が届きました。

  3. Roko より:

    hanazukiさん、ひまわりさん、こんばんは~

    ひまわりさん、お久しぶりです。
    あちらこちらでお名前を拝見しておりますが、何時も素通りで…すみません。

    お琴!と聞いて、私の(;_;)の話を聞いてくださいまし…

    お琴は、16歳から近所で山田流を、20歳から24歳まで小学校の同級生に生田流を習っていました。
    当然、お嫁に来るときに持ってきました。
    主人は、学生の時にキンコ流(字を忘れてしまって)の尺八を習っておりました。
    二人での合奏はほとんどなく、団地住まいは、近所に騒音の気兼ねでひけません。

    そして、今年の一月、粗大ごみのお琴を 涙ながら のこぎりで切って捨ててきました。。。
    勿論主人の尺八も。(もしかしたら価値のあるものだったのかもしれませんが)
    見ていると辛くなるだけだったのです。

    今でも悲しいです。もう二度と、手にすることはないでしょう。
    この間まで持っていた「象牙の琴柱」も捨てました。。。。

    セントポーリアではない、お琴の私の悲しい話ですみません。

  4. hanazuki より:

    ROKOさん、こんばんは。

    お琴も、尺八も古い物ほど価値があります。とても、残念なお話です。

    6年前、お友達の紹介でお琴屋さんに、お琴の糸を新しい物に変えて貰いました。

    その時、「素晴らしいお琴ですね。今ではこの様なお琴は手に入りません。大事に使って下さい。」と言われました。

    国内で、良質の桐の木が入手出来なくなって来ているそうです。

    そして…、「日本の伝統文化と言って、学校でも教科で習う時間が出来たと言いますが、殆ど中国製のお琴で、我々の業界は潤うことは無かったのですよ。更に迷惑なのは、琴の糸1本でも切れると、大した利益は無いのに…、学校まで直しに行くのは私共なのですよ。」と、嘆いていました。

    中教審の思惑が、日本の伝統文化であるお琴に、興味を持ってくれた方が増えると…、

    この、嘆きも喜びに変わる日が来ると思うのですが。如何なものでしょうか。

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