– 花好きの集まる場所 –

我が家の、今! 〜1〜

◉ 栽培環境によっての違いなのです。

40W2本の栽培棚が手狭になり、20W1本の棚に移動した結果…、

レーシラス Lacy Russ (本来の花で咲いていない) 約45cm
シマーフロストShimmer frost (花数が少ない) 約43cm
⚫︎ 比較する為、昨年の5月13日撮影のシマーフロストです。

◉ この2株は、昨年の春の展示会の時に出品していた株でしたので、作品作りの棚から、スチールラック(幅84、2cm×奥行43、5cm×177cm)に移動させていました。環境を変えた事により花茎の上がりが鈍くなり、ひいては花のボリュウームに欠けた株となりました。

コメント (2)
  1. ruru より:

    こんばんは
    セントポーリアは、デリケートなお花なんですね。こんなにも、環境の変化に敏感なお花とは思いませんでした。今までを振り返ると思い当たることが沢山あります。環境を整えることの大切さを良く理解できました。本を読んで知っていることでしたが、写真を拝見し改めて気づくことが沢山あります。blogはとても勉強にな
    ります。ありがとうございます。

    1. hanazuki より:

      ruruさん、セントポーリア はそんなに、デリケートなお花ではありませんよ。

      今回の画像の株は、ショープランツとして育てていた株の例です。
      この春に向けて育てていた株が大きくなって来たので、どうしても株を移動せざるを得なくて、昨年の大株から移動させました。

      そこで、移動させるとこう言う結果になる事を承知の上で、出してこうなった事をUPしたのです。

      他の棚の花達は、水やりのたびに移動させていますよ。

      こんな事で参考になれれば、嬉しいです。
      ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です