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ジョリーリンプのその後 ( 1 )

ダニの被害から立ち直り、『その後の手当てをどうしたら良いの?』との質問がありましたのでご説明いたしますね。

8月5日に撮影する。親株(左)、親株からの葉挿し苗(右)

◉ 先ず、親株から〜、

消毒をしていたお陰で、助かった株です。
萎縮する前の葉9枚外す。
⬆︎ の株は、早い対処で萎縮した葉から立ち直りました。
「植え替え出来ない時の対処法 」の時と同じく、
18枚の葉だけをカットし葉柄は残しておきます。

◉ 葉挿しした子株の方は〜、

比較をするため、子株の方は敢えて花茎のみ外しておく。

どちらの株も、真夏の植え替えを避け、秋風が吹く頃に植え替えをしようと思います。

◉ 我が家の場合、年に4、5回の消毒を心掛けています。

十勝地方の7月は曇り空の日が多く、気温も上がらない割に湿度が高く、日照時間は1日平均1、6時間だっそうです。この環境でダニが発生しない訳が無い。普段気を付けているつもりでしたが被害がありました。

ダニの吸汁被害は初期の消毒が肝要で、試験場に出向き、実際この目で害虫ダニを見て来て良かったです。

帰宅後、早いうちに対処しましたので、今はダニ被害から脱出した様に思います。(^_^)v


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