その品種名は、LE-OSKAR(ロシア種で黄花)です。‘18年10月2日入手し、根腐れをおこす。
上の画像は12月16日、葉の下の根茎をギリギリのところまでカットし、根無し状態より2ヶ月経た状態です。
どうしても無くしたくないので株を、再生させるには寒天挿しは良い方法かと思います。
何より、しっかりと育っている根をこの目で見て、用土への移植は安心出来ます。
※ 寒天は、メーカーにより名称の違いあり。寒天パウダー、粉かんてん、いずれも、作り方(水との割合)は寒天ゼリーの作り方を参照する。
※ 特に、気を付けて頂きたいのは、無菌状態で育てますので、必ず、使用する容器等を“ 消毒 ”する事が肝心です。
去る、2月8日(金) 、豊平公園緑のセンターで、セントポーリア愛好会の、会員による会員の為の『 勉強会 』で、発表した時の教材の一つを、分かりやすく自分の為にも記録しておきます。