– 花好きの集まる場所 –

ショーが中止になって、

ようやく時間が取れ、ショープランツの為に用意した株の植え替えをしています。(⬇︎) 春の展示会(5/1〜5/6)に用意していたうちの一鉢、シマーフロスト(Shimmer Frost)、キメラの事です。

今年の5月16日に撮影する。

秋の展示会(9/29〜10/4)も中止になった事と、暑さの影響もありトーンダウンしたせいか、今一、私と一緒で(⬇︎)の株は勢いがありません。(≧∀≦)

秋の展示会予定日の10日前(9月19日)に写す。展示会予定日にはもう少し咲いていました。

ショープランツとして花を咲かせた為に、中心葉の生長が鈍っているので、この時点での植え替えは失敗する事が多いので(⬇︎)いつものように、

10/15に15枚、11/15に8枚の葉の部分をカットしていました。
葉柄23本と、花芽、花茎を9本取り外しています。

本日は、この葉柄(⬆︎)を(⬇︎)の通り取り除きました。

土台となる根はしっかりしています。

受け容器の底をハサミでカットし、(⬇︎)の様にワサビ状になっている茎の周りを覆う。

ワサビ状の茎はカサブタがついていないので、フレッシュで発根しやすい。
セロテープを貼って、分かりやすくビニールテープも貼りました。

上から写しますと

中心葉に勢いが戻って来た頃に植え替えします。ワサビ状の茎を覆っている容器は透明ですので…、新しい根が見えたら増し土の上の部分を残し、それ以外の下はカットし新しい根で株としてやり直しを(再生)するのです。

今まで、大株作りをした株は、身近な人にプレゼントして、自分の中では終わった株とし「さよなら」していました。

今年の展示会が中止となり、秋の展示会は開催されるものと思い、同じ株で再チャレンジする為にやり直しをして、いろいろな技法を駆使し、自分なりに育てていました。

それと、良い株を作りたいので株の数を減らしました。そのお陰で心を込めて株と向き合う事が出来、楽しんでいる私がいる様に思います。

◉ え〜っと、今年も干し柿作りをしていました。

綺麗な皮は乾燥させて、ミキサーでコナ状にしてカレーライスに入れると美味しいそうで…、

コロナ禍でもやりたい事が沢山ありますので、好奇心の塊の私は、ボ〜ッとしている暇もなく、少々痛いところもありますが、楽しんで元気に過ごしています。

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