– 花好きの集まる場所 –

我が家で展示会

春の展示会が中止になった時、秋に楽しみが延びたと思い育てていましたが、7月に入って秋の展示会も中止との連絡があり、少し、モチベーションが下がりましたが、引き続き育てて来て…、先ずは、楽しめて良かったです。

レーシーラス、ウイリージリー、シマーフロスト、ロッキンロマンス、サンコースト ペーパーミントキャッシー、クリスマスドレス、RS-Marsela

◉ セントポーリア全般に言える事ですが…、

今咲いているトレイル種も、「花芽分化」すべき時期に、暑さで花芽の部分が
”侵されてしまい“、(高温障害)その事で花茎の本数が少なかったり、花上がりも悪く本来の花で咲かなかったりするのです。

全ての株がその様になる訳ではありませが…、この中には「夏花」の状態で咲いている株(個体差有り)もあります。

この後、良い状態の花を見たいので、今、咲いている花の花摘みをします。花茎を外し生長エネルギーを株の方へ使う事にします。より充実した株となる事をイメージしての花摘みです。

例年に無い暑さに見舞われた十勝地方。この夏の暑さを考慮に入れてのショープランツ作りは、やはり、難しかったです。

◉ 庭に出てみますと…、

フェリシア
コーネリア
マチルダ

いつの間にか、フェリシアとコーネリアが咲いていて…、また、先ほど庭に出ると、マチルダも…、沢山の蕾が今年3度目の開花し始めているのを見つけました。

コメント (2)
  1. 和歌子 より:

    HANAZUKIさんへ
            こんにちは~♪

    お家展示会
    どのセントポーリアも素晴らしいです。(ため息)

    今年の異常な暑さの中  こんなに立派な株を育てられるのですね。
    ウイリージリーひときわ堂々とした大株
    TRも 可愛いですね。

    ネットで見せて頂き  感激 感謝です。 

         

    1. hanazuki より:

      和歌子さん、こんにちは〜♪

      秋の展示会が中止となり、その後の十勝地方は猛烈な暑さに見舞われ、ショープランツとしての育て方より、株を維持しなくては…、との思いにかられ、肥料も薄めにして与え、活力剤を入れたり、鉢の中の環境を良くしてやる為に、珪藻白土微分を流し込んだり、と面倒を見て居ました。
      そんな中、久しぶりにウイリージリィが直径48cmの大株になってくれました。でも〜、
      春の展示株、同じ品種で見比べると、花数が少ないですし、花色も冴えない色ですねぇ〜。
      まぁ、なんとか、我が家で見る分には、これはこれで良いと、思ったりしていました。(^^)
      コメント、有難うございました。

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