– 花好きの集まる場所 –

消毒(殺虫・殺菌)をする

昨日からズーッと、セントポーリアの消毒をしています。

私の消毒の方法は、ウィック式ですから、ウィック芯が乾いている鉢から、受け皿にドブンと、一晩つけ置きます。

まず、受け容器の中に半分の消毒液を入れると、
鉢を⬆︎ の画像の様に丁度、満杯になります。

そして、翌日は…、

⬆︎の画像の様に、半分の溶液が減っています。

蓋をしてズーッと消毒液が無くなるまで、通常のウィック方式で管理しています。

ですから、鉢の大きさにより、容器は5種類以上用意しています。(特大もありますので)

なぜこの様にして消毒するかと申しますと…、

通常の鉢に注ぎ入れる方法だと、どれだけ土に消毒液が吸収しているか?(完全では無いかなぁ〜)

スプレーでの噴霧は、知らず知らずに、自分が吸っている可能性がある。(怖い)

「安心の匂い」と思い、なるべく窓を開けられる時期(年3、4回)にしています。
以前の匂いは、3日は我慢しなければなりませんでした。が、最近の薬剤は、次の日は気になら無いくらいに匂いが薄まります。(改良されたのでしょうか)

この方法で…、「薬害」は今のところ確認はしていません。

        〜〜〜   🔴   注意 事項  🔴  〜〜〜

🔴  それぞれ、育てる上での環境の違いとか、使用している薬剤の事もありますので、同じにはならないかとも思います。
🔴 他の方法でも、薬品の分量を間違えますと…、虫を殺すのか、株を殺すのかになりますので、必ず、薬剤は正確に計り、慎重になさって下さい。

世の中、完全なものは何一つありませんが、人体に及ぼす影響(薬害)を考えると…、私は長年、この方法で消毒をしています。我流(自己流)です。

そして………、
セントポーリアを消毒するのに…、「薬浴」と言う表現の仕方は、合っていないと思います。

「薬浴」とは畜産用語。消毒,殺菌,駆虫などの目的で,動物の体全部または体の一部を薬剤液のなかにつけること。(weblio辞書より)

殺虫・殺菌「消毒」とは、病原微生物を死滅させ,感染を防止することを言う。

コメント (5)
  1. スーちゃん より:

    hanazukiさん いつも消毒には迷っていました、ドボーンとつけておくと、土の中まで完全ですね、有難う。

    1. hanazuki より:

      スーちゃん、腰を痛めたそうで…、大丈夫ですか。

      この度、ひまわりさんの分と一緒にスーちゃんにも、苗を送る準備をしていました。
      良くなられてからお送りしますね。

      昨日から徹底的に消毒をしています。
      水20ℓを使いました。すると、どうも、サプロールが足りないので、小苗の方は、通常の半分の薬液にドブーンとはいかず入れて、先程、終了しました。(それでも大丈夫)

      今回の消毒は最悪です。5月にしようと思っていたのですが…、
      天気予報も見ないでやってしまい、雨は降るし、寒いわで(窓を開けて)、今、ストーブをつけています。
      いつもの時期より遅れていたので、焦ってやった結果です。馬鹿ですねぇ〜。

  2. ひまわり より:

    おはようございます

    ワーデアンケース 満員御礼状態

    ご親切
    ありがとうございます。

  3. スーちゃん より:

    hanazukiさん 突然に腰?股関節?が痛くなり、病院で検査しましたがよくわからないようです。
    痛いところがあると、大好きなセントポーリアのことが一番心配になり、ひまわりさんに助けを求めました。
    もう高齢者なので、無理のない程度(楽しむだけ)にしようと思います。
    お気遣い有難うございました。

    1. hanazuki より:

      スーちゃん、おはようございます。

      そうでしたか。

      私も、旅行中から膝の痛さに…、もう、来年は無理と感じて帰って来ました。

      先の事は分かりませんが………、

      自分の責任で、大好きな花達を処分出来るのであれば良いのですが。

      もしもの事があれば、と…、
      花達は、庭の土に返してもらう事を、息子にお願いしています。

      当分、これからもこの花をズーッと、辞められそうにも無い私なのです。

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